平成生まれ沖縄育ち!!ﾐｽﾈｶﾞﾃｨﾌﾞ？SAYAKAの日記♪

本日は「しまジローとゆかいな仲間たち♪」最終話ﾃﾞｪｽ！



スイカから生まれたシマシマ模様のしまジローは魔女退治に行く途中、
エイミー犬とMUNE猿と凛キジを強引に仲間にし、
旅を続けました。



そして、旅を続けて一週間が過ぎました。


「あ～あ！くそ～！！魔女ヶ島ってどこにあるんだよ～！」
“「(・_・ )(「・_・)”何処ダァ？


しかし、しまジロー達は今だに魔女ヶ島を発見できずにいました。


しまジローも次第に旅に嫌気がさしていました。
ε=(-ω―;)フーッ


そんな時、偶然にもしまジローは魔女の形をした島を見つけました。


「あ！魔女ヶ島だ！！うん！きっとあれは魔女ヶ島だ！！あれは魔女ヶ島なんだ～！よ～し！！魔女を退治しに行くぞ！」
ﾚｯﾂ━━━━━━o(・∀・)○━━━━━━ｺﾞｰ!!


旅に嫌気がさしていたしまジローはそれを勝手にその島は魔女ヶ島だと自己判断して、強引に島に乗り込んでいきました。


３匹の家来（下僕）も、
（どうみても違うだろう・・・）
と言いたいところでしたが、
しまジローに渋々ついて行きました。
┐( -"-)┌ ヤレヤレ


島の中には数人の魔女？がいました。


「へへへへ！魔女がたくさんいるじゃね～か！」
（■皿■）　二ヒヒ


しまジローの表情が阿修羅のごとく変化していきました。
ψ(`∀´)ｵｰﾎｯﾎｯﾎｯﾎ｡


すると、１人の美女がしまジローの元に近づいてきました。



そして、
「あれ？あなたは誰ですか？ここに何の用ですか？」



・・っと、聞きました。



するとしまジローは、
「お前こそ誰だ！名を名乗れ！！」
と脅し気味に言いました。
φ(｀∇´)φ


美女は答えました。
「私の名前は梨架と言います。あなた達は誰ですか？」



と、もう一度聞きました。



すると、しまジローは満面の笑みを浮かべて、



「がははは！お前が魔女梨架だな！俺様は正義の味方！しまジロー様だ！悪行を働く魔女梨架め！成敗してくれる！！」
\(｀∀´)\ｹｹｹ…


・・っと、大声で怒鳴りつけました。



３匹の家来（下僕）は
（お前の方がどう考えても悪党だろ・・。）
・・っと、突っ込みたくなりましたが、まだ命が惜しかったので黙っていました。
q(ーへー)p


魔女梨架はしまジローのいきなりの成敗宣言に恐怖におののきました。
(ﾟдﾟノ)ノ ﾋｨｨ!!


そして、しまジローは魔女梨架に猛然と襲いかかって行きました。
ヽ(#ﾟДﾟ)ﾉ┌┛(ノ´Д`)ノ


激しいバトルの始まりです。



凛キジは癒し系の色気を駆使し、
(癶ε癶)ノ☆うっふ～ん


エイミー犬はおてとおかわりを使い分け、
|U^ｪ^Uへ⌒ε==3 ワン!


MUNE猿はひたすら反省し、
@(;･ｪ･)@ﾉ　反省…


しまジローは無差別攻撃で完全無抵抗の魔女梨架を顔の形が変わるほどボコボコにぶちのめしました。
(c=(c=(c=(c=(ﾟﾛﾟ;c=ｱﾁｬﾁｬﾁｬﾁｬﾁｬ-!!


「はははは！弱い！弱い！」
(o｀∀´o)ﾌﾊﾊ


しまジローは満面の笑みを浮かべ、大声で高らかに笑いました。



「うう・・。」
(T＿T;)涙


「痛いよ～。」
(Ω□Ω泣)うるうる


「た、助けて・・。」
<(T◇T)>　ｴｰﾝｴｰﾝ


しまジローにやられた魔女梨架のうめき声が島中に響きました。



犬、猿、キジは心が痛くなりました。
∥柱｜_･`)チラッ


しかし、しまジローはこれっぽちも心を痛めませんでした。
(￣Oノ￣*)オ～ほっほっほォ



それどころか、まだ物足りない様子です。



「あ～！物足りねぇな～！
ん！？なんだこれ！？」
((s-ｪ-)sﾅﾝﾀﾞ?


しまジローは奥に魔女梨架の金庫を発見しました。



しまジローはその金庫を
バールとペンチとＷＤ４０を使い、こじ開けてしまいました。



魔女梨架は
「それは夫と子供のための蓄えだから持っていかないでください。お願いします・・・」



・・っと、必死に懇願しましたが、しまジローは嬉しそうに魔女梨架達をチョークスリーパーで次々絞め落としていきました。



ついでに、犬、猿、キジも絞め落としていきました。



「これで俺は一生遊んで暮らせるぜ！！はははははは！」



こうして、魔女ヶ島から帰ったしまジローは、まずもり蔵おばあさんをバックハンドブローで久茂地川に沈め、
o(　　)ﾉ⊂■)ﾟ3ﾟ)ﾊﾞｯｸﾞ ﾊﾝﾄﾞﾌﾞﾛｰ


今度は泉〇ん子おじいさんをキャメルクラッチで閉め落とそうとしたが、
「頼むしまジロー！お前にとびっきりの美女を紹介するから助けてくれ」



とありもしないｳｿをつき、その場を逃れました。



そして泉〇ん子おじいさんは、しまジローを常連のキャバクラに連れて行きました。



「じいさん、良い店を紹介してくれてありがとう！」
(((´∀｀)))笑〃


と満足したしまジローは泉〇ん子おじいさんと２人で魔女梨架の財産を使い一生遊んで暮らすはずでした・・・・・・・。


おしまい